2026年04月19日コラム
NEW!

2026年4月9日に登壇したJapan DX Weekにおける公式カンファレンスの反響が非常に大きく、その後も数多くのお問い合わせをいただきましたことから、講演内容をベースにコラムを連載することにいたしました。
隙間時間にちょっと読める感じのボリュームでアップしていきたいと思います。

日本のDX投資は成果に結びついていない!?
DXという概念は、実は2004年からあったそうなのですが、日本のビジネスシーンの中で広く使われるようになったのは、2018年に経済産業省が「DXレポート」を発表して以来と言われています。
昨今の、生成AIの登場により、これまでITにあまり関心のなかった中堅・中小企業においても、その関心が急激に高まっているのと、コンサルティングの現場においても、非常に強く感じています。
そこで、日本のDXの取り組み状況とその成果について、諸外国との比較において確認してみましょう。

上記のデータから、日本企業は「DXの取り組み状況においては、健闘しているものの、成果が出ていない」ということが明らかです。
つまりは、投資対効果が見合っていないということになります。
なぜ、日本のDXは成果が出ないのでしょうか?
次回は、日本企業の持つ「構造的な課題」と「真のボトルネック」について考えてみたいと思います。
なお、上記のデータの出典は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が公表している「DX動向2025」です。
とても参考になる資料ですので、ぜひ、原文にも当たっていただければと思います。


