去る6月15日(土)に、日本公認会計士協会 新潟県会にて『中堅・中小企業のDX推進における公認会計士の果たすべき役割』というテーマで、弊社CEO藤森が講師を務めさせていただきました。
当研修会は、昨年、日本公認会計士協会のe-Learningで配信された研修が新潟県会会長の目に留まり、光栄にもお声かけいただき、実現いたしました。
当日は、6月としては記録的な暑さとなりましたが、会場は満席。臨時の椅子を出していただく必要がでるほど沢山の方にお集まりいただきました!
業務効率化DXの現場で常に感じている課題「ITツールを入れることがDXの目的になってはならない」ということ、そのために、「公認会計士は非常に重要な役割を担っている」ということを、具体的な改善事例などを交えてご紹介させていただきました。公認会計士というと、どうしても経理の業務改善だけが得意と捉えられがちなのですが、それだけではありません。
会計監査の過程では、会社全体の業務フローを確認し、不備があれば指摘するという業務を行います。
つまり、多種多様な業種の多種多様な業務フローについて熟知している専門家と言えます。
その知見を活用することで、業務の可視化を効率的に行い、本質的な課題を的確に抽出することができるのです。
CEO藤森からご参加の公認会計士の皆様へのTake Home Message
「ASIMOVの提供するサービスを通して構築したノウハウを使って、是非、全国の公認会計士の方々と一緒に中堅・中小企業のDXを推進していきたいと考えています!会計士の新しい可能性を広げていきましょう!!」
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!!
※ 当コンテンツの内容や講演等のご依頼は、是非、info@asimov-robo.com から!