2022年04月10日コラム
[社長ブログ:noteに同記事を掲載しています]
https://note.com/keiko_asimov/n/n516840096045
先日、人事院・国家公務員倫理審査会から意見を聞きたいとのご連絡をいただきました。
現在、私が、デジタル庁の仕事に関わっており、かつ、IT企業である『ASIMOV ROBOTICS株式会社」を経営していることから、一般と公務員の両方を知っているとのことで、お話が来たようです。ちょうどデジタル庁でも倫理規定について議論していたところでしたので、タイミングよく、お話させていただくことができました。
ということで・・・今回は、有識者懇談会として意見をお伝えさせていただくという立て付けで、倫理審査会の委員の方々が、傍聴されていました。ただ、WEBミーティングでしたので、司会以外の方の顔が見えなかったんですよね。ご質問にお答えしていた間は。
最後に、「傍聴された委員の方々からの質問」となったとき、はじめて各委員の顔が見えたのですが、目が若干点になっている・・・
あれ?ざっくばらんに言い過ぎましたでしょうか・・・
「よくぞ言ってくれたと拍手喝采です!」というご意見の裏側は・・・どうだったのでしょうか。
デジタル庁は、わりとざっくばらんなんです!と、心の中で、言い訳しました。