去る4月24日(水)〜26日(金)に開催されました『Japan ITweek』の出展レポートです!
Japan ITWeekは、12の専門展から構成される日本最大のIT・DX展示会で、その規模感から来場者も全国各地からいらっしゃいます。
その専門展の一つであるAI・業務自動化展はRPAをはじめ、業務効率化を目的とした様々な自動化ツールを一堂に集めて紹介しており、ASIMOV ROBOTICSは昨年から出展させていただいております。
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初日は生憎の雨ということで、少々出足が悪く心配しましたが、終わってみれば非常にたくさんの方にご来場いただきまして、ASIMOVブースも目標の1.6倍もの方にご訪問いただくことができました。
弊社では、コンサルティングというサービス内容から、説明員にはあえてアルバイトは使わず、全て正社員で対応。
そのため、対応しきれずお待たせしてしまうなど、ご迷惑をおかけしてしまった場面もありましたが、しっかりと弊社サービスをご理解いただくことができ、展示会終了後には早速「より具体的なサービス内容を知りたい」とのお問合せをいただいております!!
順次対応させていただきますので、少しお待ちください!
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また、今回はせっかくの対面の機会ということから目玉企画として『CEO特別セミナー』をブース内で開催させていただきました。
教育機関や金融機関、自治体などを中心に年間約20回の講演をおこなっている藤森ですが、最近は有料セミナーや参加資格を限定するセミナーが多いことから、今回は広く皆様に聞いていただきたいと無料セミナーを実施。
展示会の常識として、ブース内のセミナーはどんなに長くても10分が限界と言われるなか、2つのテーマで合計60分のセミナーを開催!!
どうなることかと不安もありましたが、ほとんどのお客様が連続で60分間にわたる本格的なセミナーを最後まで聞いてくださいました。
それだけでななく、熱心にメモを取る方、スマホでスライド写真を撮る方、気が付くとスライドの写真を撮っている人の中には、近隣の同業他社さんのスタッフ達もw
゚+。::゚。:.゚。+。。+.。゚立ち見となってしまったお客様も熱心に聞き入ってくださいました。::゚。:.゚。+。。+.。゚
「最後のスライドが表示されても立ち去るどころか、食い入るような視線が注がれていたことにとても驚きました。そして、私が最後の挨拶をすると、どの回でも自然と拍手が湧いて。ちょっと感動しました。」と藤森。
実際に、その後にたくさんの感謝のメールをいただくことができ、早速社内研修のご依頼などもいただきました。
その一部をご紹介します。
・参加して、本当によかったです。ソフトウェアの機能ばかりに目を奪われ、目的が曖昧になっていたことに気がつきました。
・セミナーでイメージがクリアに。RPAの運用を見直す必要性を感じました。
・ITやDXについての理解が深まると同時に、社内の業務管理の重要性を考えさせられました。
・弊社の経営者に聞いて欲しい内容でした。
・現場の人間とは全く異なる広い俯瞰した視点からの講義で大変ためになりました。
・RPAを活用した業務効率化は中小企業の生産性向上になくてはならない分野なのだと再確認しました。
・お話の内容がすごくわかりやすく、楽しい時間を過ごすことができました。
・その後、他社のブースも訪問しましたが、DXに取り組む意義や背景のご説明が圧倒的にわかりやすく、かつ丁寧でした。
3日を通して感じたことは、数年前に「誰でも簡単に自動化ができます!」といった謳い文句で広まったRPAですが、活用に課題を抱えている企業様がまだまだたくさんあるということ。
テクノロジーと一緒に働く未来を創り、日本中を笑顔にするために、私たちのやるべきことは、まだまだたくさんあるということを改めて実感しました。
今後も、中堅・中小企業様におけるDX推進により、地方企業の活性化を目指していきたいと思います!!