中小企業へのRPA導入で最も大切なのは、まずは現場が効果を実感すること。
ASIMOVはマニュアルも研修も一切不要 いきなりロボットを活用できるサービスをご提案します。
そして活用状況を見える化する中央管理システムで、RPAを社内にしっかりと定着させます。
「効果を実感する」ことからスタートする、それがRPA導入の成功の鍵です。だからこそ、ASIMOVはマニュアルも研修も不要な導入をご提案します。
▼通常の導入パターン
RPAの学習→業務の洗い出し→ロボット開発→RPAの利用→効果を実感
▼アシモフのサービス
RPAの利用→効果を実感(→ RPAの学習→業務の洗い出し→ロボット開発)*
*ご希望に応じて、ロボットの内製化をサポートいたします
効果を実感するためにはRPA化すべき業務の抽出がポイントとなります。
「どの業務に適用すればいいのかわからない」「自社にも使えるの?」という声をよく耳にします。
また、「中小企業は業務マニュアルがなく、ロボットのシナリオ作成が難しい」という声も。
そこで、RPA化すべき業務は、中小企業の業務を知り尽くした税理士事務所ルーツのASIMOVが抽出します。
まず、貴社のお困りごとをヒアリングし、本質的な課題を発見、そして課題解決に必要な業務フローの改善をご提案します。その中で、RPA化すべき業務を抽出していきます。
グループのノウハウやスキルを活かして、RPAありきにならないソリューションをご提供できるのがASIMOVの特徴です。
ロボットの開発はASIMOVがまるっと請け負います。
人手不足に苦しんでいる中小企業において、RPAロボットを開発する人材を育成するのは困難です。多くの企業が最初の導入ステップで躓く原因の一つは、いきなり内製化を目指すことにあります。
まずはRPAによる効率化を目指しましょう。そして、生産性向上により社内に余裕がでてからゆっくりと内製化を進めていきます。
ASIMOVは中小企業に足りないIT人材を提供することで、RPAの導入をスムーズに進めていきます。
全てのロボットは中央管理システム「MAL(Mother of ASIMOV Laboratory)」につながっており、その稼働状況をモニタリングしています。
「せっかくお金をかけて導入したのに、結局使いきれない」というのは、IT導入でよく聞かれる声です。そうならないために、ASIMOVでは中央管理システムを導入しました。
現場のログイン状況やロボットの稼働状況を常に把握し、使われていないロボットを抽出、その原因を把握・解決することで、確実な利用に繋げます。
また、「MAL」では開発されたロボットの管理も行います。過去に類似のロボットの開発がないかデータベースでチェックすることで、無駄な開発コストの削減と、短納期でのロボットの活用に繋げます。
ASIMOVのRPA導入サービスは、「IT化」ではなく「業務効率化」です。
中小企業の場合、業務フローの見直しの余地が残されている場合が多いため、BPR(Business Process Re-Engineering)の見直しによりIT導入の効果が20%も異なることがわかっています。
ASIMOVはルーツである公認会計士のノウハウを活かして、内部統制がきちんと効いた業務フローの見直し及び構築を、IT化・RPA化を前提としてご提案します。
そして、効率化で生まれた「考える時間」は、会社を伸ばすために使ってください。そのための、管理会計をベースとした業績管理手法の構築までしっかりとサポートできるのがASIMOVの強みです。